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【製品レビュー157】SONY デジタル一眼レフカメラ DSLR-A380Y [カメラ]

DSLR-A380Y.jpg

・製品 SONY デジタル一眼レフカメラα380ダブルズームレンズキット
・型番 DSLR-A380Y
・定価 オープン
・購入価格 49,800円(税込) 10%ポイント付
・購入日 2010年3月31日
・お買得度 評価中

(購入動機)
今までデジタル一眼レフカメラを買った事はなく、使った事もない。AV機器好きにしては珍しいというか、自分が唯一と言ってもいいくらいメジャーなジャンルに足を踏み入れていなかった。
そんな最後とも言うべきジャンルに足を踏み入れる時がやってきてしまった。個人的には、持ち歩きに不便という理由がデジタル一眼を買わなかった理由であり、絶対的に欲しい製品でもなかった。
ましてやDSC-TX7というコンパクトカメラを買ったばかりで、ハイビジョン映像に感動している中、それ以上の魅力があるか疑問だというのもある。
しかし、知識を得るという為には使うのが一番であり、自分のスキルアップにもなるという考えで、ついに購入してしまった。
買った理由は、安かったから・・・。SONYのαシリーズの初心者向けであるα230/330/380の最上位機種であり、ダフルズームレンズ付きで49,800円(税込)という破格の価格で売られていたから購入に踏み切った。

(製品レビュー)
準備中。

URL
http://www.sony.jp/dslr/products/DSLR-A380Y/

【製品レビュー150】SONY Cyber-shot DSC-TX7 [カメラ]

DSC-TX7_S.jpg

・製品 SONY CyberShot DSC-TX7
・定価 オープン
・購入価格 41,800円(税込) 10%ポイント付
・購入日 2010年2月6日
・お買得度 9.5

(購入動機)
今、一番欲しいモノ。それがこのCyberShot DSC-TX7だ。発売は2月5日。つまり出たばかりの製品だ。製品レビュー145を見ていただければ分かりますが、約1ヶ月半前に、この製品の前モデルであるDSC-TX1を購入したばかり。このシリーズだけでもDSC-T9、DSC-T10、DSC-T700、DSC-TX1で5世代目の購入である。
なぜ購入したか? それは、この製品が自分にとって理想としていた製品だったからだ。そして、TX1の不満点をすべて解決している。とにかく素晴らしい製品である。
出たばかりなので価格は高め。


(製品レビュー)
この製品は、DSC-TX1の後継機種である。しかし、その進化は恐ろしいほど。CMOSセンサー「Exmor R」は1020万画素でDSC-TX1と同じモノを使っていると思われる。高速連写10枚/秒も同じ。中のインターフェイスもTX1とほぼ同じで、使いやすい。

その他TX1から進化した点をあげると・・・。

・焦点距離が25〜100mmの広角仕様に・・・
光学4倍ズームは同じだが、TX1は35〜140mmだった。

・液晶が3.5型に大型化
もともとTX1の前モデルDSC-T900、さらにその前のDSC-T700は3.5型であった。それが、TX1になりスペックダウンになっていた。進化と言うよりは、前に戻ったと言ってもいい。

・液晶解像度が92.1万ドットに・・・
TX1は23万ドットで、これもT900/T700は92.1万ドットで進化と言うよりは、前に戻ったと言ってもいい。一度、92.1万ドットを味わうと元には戻れない。この92.1万ドットは本当にキレイである。一般的なデジカメは、23万ドット程度の解像度なので、これは店とかで確認してみると感動するはず。

・パノラマ機能の強化
TX1にも付いているスイングパノラマ機能ですが、今回は「顔・動き検出」に対応し、258度のパノラマ写真が撮れる。TX1は、185度。

・逆光補正HDR
逆光でも2枚撮影して補正し、自然な写真が撮れるように進化。

・クレードル付属
HDMI端子とUSB端子が付いたクレードルが付属。HDMI端子は通常タイプが付いていて、そのままテレビに繋いで電源がなくても見ることができる。TX1には付いていませんでした。

・SDカードにも対応
ついにというかメモリースティックDuoの他に、今回からSDカードにも対応するようになった。TX1は、もちろんメモリースティックDuoのみ対応。

その他にもTransferJetに対応するなど進化している点は多い。しかし、一番進化した点は、やはりなんと言ってもAVCHDに対応した点だろう。それも1920*1080 60コマのフルハイビジョンである。これは、デジカメではもちろん初めてであり、他社も「ついにやってしまったか」と思っているに違いない。ハイビジョンデジタルビデオカメラとの垣根は、ここにあったのですが、SONYが禁じ手とも思える機能をデジカメに搭載したのだ。ハイビジョンデジタルビデオカメラの売り上げにも大きく影響するのではないかとも言われるが、さて・・・。

買ったばかりなので、まだあまり使っていないので追記でレポートを書く予定ですが、ちょっと使った限りで、このデジカメの凄さがすぐに分かった。まずビックリしたのが、暗闇での撮影だ。液晶では真っ黒に見えて撮ってみると、見ているのと同じようにちゃんと写っているのはビックリだ。それも複数の撮影で合成していてブレてないのには驚く。
動画も部屋で撮ってみたが、フルハイビジョン画質でとてもデジカメとは思えない画像だ。ハイビジョンデジタルビデオカメラも持っているが、TG1と比較しても遜色ないくらいだ。詳しくは、またレポートしますが、化け物のデジカメが出たものだ。
価格は、出たばかりなので高いが、1ヶ月もすれば3万円代半ばくらいまで下がると思われるので、その時が買い時かもしれない。このデジカメは、コンパクトデジカメという点から見たら現時点では最強の1台だと思う。久しぶりに興奮した1台である。

(追記・2月14日)
旅行に使ってみた。製品の内容は、変わらずに素晴らしいものがあり、この製品は当分の間は最強の1台となるであろう。しかし、使ってみて欠点があった。そうハイビジョン動画を撮った際、バッテリーの持ちが悪いのだ。仕様には詳しく書かれていないが、正式には計っていないが、感覚的に30分も持たない。動画も併用するユーザーは予備のバッテリー2個を追加して3個体制で使う事をオススメする。2個だと不安でしょうがない。

(URL)
http://www.sony.jp/cyber-shot/products/DSC-TX7/
タグ:DSC-TX7 CyberShot

【製品レビュー145】SONY CyberShot DSC-TX1 [カメラ]

DSC-TX1_L.jpg

・製品 SONY CyberShot DSC-TX1
・定価 オープン
・購入価格 22,000円(税込)
・購入日 2009年12月15日
・お買得度 8.0

(購入動機)
このシリーズは、DSC-T9、DSC-T10、DSC-T700に続いて4世代目の購入である。
今回の大きな変更点は、デジタルカメラの心臓部ともいえるCCDがCMOSに変更になったこと。これにより、画素数は落ちるが、連写が可能になり毎秒10枚の撮影や、夜景に強くなった点が進化した点だ。またパノラマモードの搭載も新しい。
前モデルのDSC-T900に比べて液晶サイズが3.5"から3.0"に落ちて解像度も92万ドットから23万ドットに落ち、画素数も12Mから10Mにダウンしている。しかし、CMOS搭載は、それを補うだけの価値がある。だから購入した。

(製品レビュー)
CMOSということで、今まではCMOSと言えば悪いイメージしかなかったが、このCMOSは良くできている。やはり感動すべきは、1秒間10枚連写機能だ。ボタンのレスポンスは良く、瞬時に10枚撮ってくれる。メディアへの記録は若干時間がかかるが、久しぶりにデジカメに感動した。
連写は、秒間2/5/10コマで選ぶ事ができる。夜景の場合も連写して合成するという機能が付いている。まだ試していないが、夜景が奇麗にとれるようだ。
今回のDSC-TX1だが、個人的に一番良くなったと感じるのが、やはりタッチパネルのインターフェイスが完成の域に達した事である。今までのインターフェイスは、センスがないというか、未完成の感じのインターフェイスだったが、今回は分かりやすくて使いやすい。この点は、本当にいいと思う。
DSC-T700を使っていたので、不満もある。液晶サイズが3.5"から3.0"になってしまいT90の後継に見えてしまう。解像度も92万ドットから23万ドットに落ちたのが特に痛い。92万ドットは、本当にキレイだからだ。これらはCMOSとは関係ないから、次のモデルで復活してほしいところだ。
また、ハイビジョン動画が撮れるのはいいが、残念ながらAVCHD Lite対応でないのが残念だ。これが搭載されれば、さらに良かったと思う・・・。
昔のデジカメを使っている人は、この製品はオススメできる。実売も3万円を切っているし、サイズも申し分ない。しかし、比較的最近買ったユーザーや800万画素クラスのCyberShotなどを使っているユーザーには、待ちである。次の新製品は、おそらく2月だと思われるので、それまで待ちかもしれない。でも、この連写機能を味わうと、戻れない感動が得られるのは確かだ。また、パノラマ機能も感動に値する。

(URL)
http://www.sony.jp/cyber-shot/products/DSC-TX1/

【製品レビュー93】SONY サイバーショット DSC-T700 [カメラ]

DSC-T700.jpg

・製品 SONY サイバーショット DSC-T700 (ゴールド)
・定価 オープン
・購入価格 28,800円 (税込) 20%還元 5,760ポイント付
・購入日 2008年12月20日
・お買得度 8.5

(購入動機)
製品レビュー73で書いていた通り、今まではDSC-T300という機種を使っていましたが、少し前に売却。しかし、なくなってみると寂しくなるもので・・・。少し前に行ったマカオでは、古い機種を持って行きましたが、夜景がダメダメでした。そんな中、登場したSONYの最新機種。安くなったので、購入しました。

(製品レビュー)
前に使っていたDSC-T300とは画素数が同じ1010万画素。しかし、DSC-T300は光学5倍ズームでしたが、今回はサイズの問題か光学4倍ズームになってしまいました。
しかし、手ぶれ付き光学タイプでは、姉妹機種のDSC-T77に次いで世界最薄の機種で、とてもいいです。買ったのはゴールドですが、この色もまたいいですね。
まだほとんど撮っていないので、総合評価はできませんが、少し使ってみた限りでは、使い勝手はDSC-T300とあまり変わらないですが、液晶が92.1万ドット表示ができるので、とても奇麗に見えます。今回の一番の価値は、ここにあるのではないでしょうか。
DSC-T77と悩む方が多いと思いますが、4,000〜5,000円程度の差で、「液晶サイズ」「4GBメモリ内蔵」「92.1万ドット液晶」も違うところがあるので、間違いなくDSC-T700がオススメです。
どうしてもサイズがという方以外は、DSC-T77はオススメしません。
残念な点は、液晶のインターフェイスが前機種同様に、イマイチな点です。正直、このインターフェイスはセンスがないです。要改善です。
この製品ですが、3万円を切る価格なら、オススメです。





【製品レビュー73】SONY サイバーショット DSC-T300 [カメラ]

dsc-t300.jpeg

・製品 SONY サイバーショット DSC-T300 (ブラック)
・定価 オープン
・購入価格 29,800円 (税込) 18%還元 5,364ポイント付
・購入日 2008年5月18日
・お買得度 7.5

(購入動機)
今まで使っていた同じくSONYのサイバーショット DSC-T10が先日の旅行中に壊れたのが買い替えるきっかけです。安くなればと思っていましたが、出たばかりの割にすぐに安くなっていたので飛びつきました。
実質2万5000円くらいなので、とても満足しています。

(製品レビュー)
3.5型液晶搭載のタッチパネル式。1010万画素の光学5倍ズーム。今まで使っていたDSC-T10と比較して、すべてワンランク上のスペック。
早速、使ってみました。と言っても、まだ細かい評価をするほど使っていないので、使い勝手の部分だけ・・・。
スペックアップなので、DSC-T10より厚みがあり大きくなった感じですが、あまり気になりません。3.5型液晶は、さすがに大きくなったと実感します。すべてタッチパネルで操作するので、ボタン類はほとんどなく、あまり使いやすいとは言えません。また、液晶に表示する文字が汚いので、安っぽく見えます。
ハイビジョンテレビと直に繋いで、リモコン操作するクレードルが別売りであるんですが、充電もできるので、とても使い勝手が良いです。しかし、テレビに映した画像は、正直イマイチですね・・・。
1010万画素とはいえ、画期的な感動はありません。やはり一眼レフカメラと比較してはいけないと改めて思いました。一般的には、この程度の性能で十分だと思いますが、マニアには所詮コンパクトカメラだとガッカリする製品かもしれません。
個人的には、ソニー好きなので買いましたが、ソニーの主力製品のはずなのに、今一歩だと思いました。3万を切る価格で考えれば買っていいと思いますが、まともな価格(販売当初の47,800円)では買わない方がいいです。

(SONY サイバーショット DSC-T300 URL)
http://www.sony.jp/products/Consumer/DSC/DSC-T300/index.html



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